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2018年05月22日

社会に出るための学び

 5月19日(土)に高大一貫教育プログラムのひとつ、福岡大学の先生による講話が行われました。1年生は、福岡大学薬学部教授の三島健一先生に「薬物乱用防止」の講話をして頂きました。薬物の種類や使用した際の様々な症状など薬物の危険性についてお話しして頂きました。
 また、3年生は、同じく福岡大法学部教授の武居一正先生をお招きし、「選挙権行使」の講話をして頂きました。選挙権年齢の引き下げに伴い有権者となる3年生が選挙の意義や選挙制度など選挙のポイントについてお話をしていただき、有権者としての自覚を深める有意義な時間となりました。
 さらに、2・3年生を対象に第一学習社の神田利昭先生をお招きし、「志望理由書ガイダンス」も行ないました。受験を控える生徒や進学先を悩む生徒にとって、何を学ぶため大学へ進学し、どのように社会へ貢献するのかを考える機会になりました。

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