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「共に生きる」こと

３月９日（木）、講堂で１，２年を対象に人権学習を行いました。今回は講師としてゴールボール日本代表チーム主将でロンドンパラリンピック金メダリストの浦田理恵先生をお招きして講話をして頂きました。浦田先生は大学生のときに視力が低下し、現在は左目の視力がなく右目も視野が９５％欠損している状態で生活されているそうです。 講話では目が見えなくなった当時の心情、家族や友達に目が見えないと伝えることができなかった苦しみ、それでも一歩前に踏み出せた理由、現在浦田先生が大事に思っていることなど、たくさん考えさせられ、思うことがあり、とても貴重な時間になりました。