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私たちの体を作るもの

11月11日（水）、食のことを生徒に考えてもらうため、食育講話が行われました。今年は高取保育園副園長の松枝智子先生をお迎えして、「和食の重要性」「偏食」「母になるために」というテーマを中心にお話しいただきました。先生の保育士としての長い経験に基づくお話で、高取保育園での玄米給食の取り組みや、母親が食べるものがどのように母乳に影響を与えるか、また、死んだ食物と生きた食物の違いなど、現場で長く経験を積んだ先生ならではの興味深いお話を聞くことができました。自分の食生活を見直すよい機会となりました。