令和6年10月20日(日)から年11月4日(月)にかけて、福岡水産高校体育館ほか(東海大福岡高校体育館・アクシオン福岡)で行われた「令和6年度福岡県高等学校バスケットボール選手権大会兼第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会福岡県予選」(準々決勝・決勝リーグ)に本校のバスケットボール部が出場いたしました。
結果は以下の通りです。
10月26日 決勝リーグ
福大若葉 78 - 85 東海大福岡
10月27日 決勝リーグ
福大若葉 75 - 82 精華女子
11月4日 決勝
福大若葉 94 - 74 東筑紫学園
以上、1勝2敗で3位となりました。
試合当日はたくさんの応援をありがとうございました!
令和6年11月2日(土)から3日(日)にかけて福岡市のアクシオン福岡で行われた「令和6年度福岡県高等学校体操競技・新体操県新人大会」に本校の総合部が出場いたしました。
結果は以下の通りです。
松隈 路瑠 (2学年)
女子個人総合成績 1位(優勝)
跳馬 点数 11.900点
段違い平行棒 点数 8.750点
平均台 点数 10.700点
ゆか 点数 11.900点
合計点数 43.250点
令和6年10月26日(土)から10月27日(日)にかけて、雁ノ巣レクリエーションセンター・今津運動公園にて行われた第43回全国高等学校ソフトボール選抜福岡県大会に本校のソフトボール部が出場いたしました。
結果は以下の通りです。
2回戦 本校 7-0 朝倉東
3回戦 本校 2-0 南筑
準決勝 本校 1-0 北九州市立
決 勝 本校 3-2 精華女子
今回の優勝を受け、ソフトボール部は来年3月21日から長崎県大村市で行われる「全国高等学校ソフトボール選抜大会」に出場が決定しております。
10月30日(水)~11月1日(金)の3日間、福岡県私学協会主催の「アジア留学生(短期)受け入れ研修」の一環として、ベトナムより3名の留学生を迎えました。日本語の授業の他にも、ホストシスターと一緒に調理実習を行い、書道や茶道などの日本文化も体験しました。書道体験では、筆の扱いに苦戦しながらも、日本語で思い思いの文字を書いていました。様々な活動を通して、本校生徒との交流も深まりました。
10月10日~12月16日の予定で本校のグローバルコースのメインイベントである2年生の海外語学研修がスタートしました。
今回は、11月1日に催された、滞在地のニュージーランド、WHANGĀREI CITY COUNCIL(市役所) での留学生歓迎式の様子が届きましたのでご紹介します。本校の生徒の他、ドイツ、カンボジア、タイ、韓国などからの留学生も参加。市長の歓迎スピーチや留学生が受けられる市のサービスの説明そして他の学校の留学生たちとの交流会が催され、本校生徒達は多彩な国の学生達と有意義なひと時を過ごしました。現地での生活にも慣れ、ニュージーランドで充実した日々を過ごしている様子です。
交流3日間の交流プログラムが、11月1日(金)に最終日を迎えました。
歓送会では、仁川新峴高校と本校の生徒たちがそれぞれ感謝の言葉を伝え合いました。どちらの生徒も感謝の言葉に涙を堪えきれない様子でした。また、仁川新峴高校の生徒がバスに乗り込む瞬間まで、涙を流しながら抱き合う姿や、互いに声を掛け合い、手を振りながらバスが見えなくなるまで見送りをしていました。
この3日間の交流プログラムでは、言葉の壁を越えて、たくさんの笑顔と感動が生まれました。仁川新峴高校との交流は、両校の生徒たちにとって、かけがえのない宝物になったに違いありません。生徒たちは、再会を誓い、友情を胸に、新たな一歩を踏み出します。
交流2日目の10月31日(木)、仁川新峴高校の生徒たちは、午前中に授業体験に参加し、また調理実習にも挑戦しました。授業体験では、数学、社会、美術など様々な科目を体験し、日本の高校の授業を肌で感じることができたと思います。授業後は、本校の生徒たちと感想を共有し、互いの国の教育について意見交換を行う姿も見られました。
また、調理実習のメニューは、日本の代表的な家庭料理である「肉じゃが」です。各グループに分かれて協力し、野菜を切ったり、味付けしたり、慣れない手つきながらも一生懸命に取り組んでいました。完成した肉じゃがは、みんなで美味しくいただきました。調理実習を通して、日本の食文化に触れることができたと思います。
午後は、本校のストリートダンス部と書道部が歓迎のパフォーマンスを披露しました。ストリートダンス部のアップテンポな音楽に合わせたダンスに、大きな歓声と拍手が送られました。また、書道部の力強くも繊細な筆致で文字を書きあげられていく様子を、仁川新峴高校の生徒たちは息をのんで見守っていました。完成した作品は、力強さと美しさを兼ね備え、両校の友情を象徴するようでした。
さらに、仁川新峴高校の生徒たちによる、歌唱とダンスのパフォーマンスが行われました。歌は日本のアーティストの歌でしたが、難しい歌詞も流暢に歌えており、透き通るような歌声が本校生徒を魅了していました。ダンスも素晴らしいパフォーマンスに、大きな歓声と拍手が沸き起こりました。
交流2日目は、仁川新峴高校と本校の生徒たちにとって、各国の文化に触れる貴重な機会になり、両校の絆をさらに深めるものになりました。
10月30日(水)に国際交流協定校である韓国・仁川新峴高校の生徒20名と引率の先生方が来校しました。今年の8月に本校生徒が仁川新峴高校を訪問して以来、約3ヶ月ぶりの再会となりました。今回は11月1日(金)までの3日間、本校に滞在し、様々な交流プログラムを通して親睦を深めます。
初日の歓迎セレモニーでは、本校生徒会とホストシスターが中心となり、歓迎の挨拶と学校紹介を行いました。また、仁川新峴高校の生徒から「今回の交流会を楽しみにしていたこと」や、「3日間と短い期間ですが、たくさんの思い出を作りたい」と挨拶がありました。その後は、自己紹介やプレゼント交換を行い、最初は緊張した面持ちだった生徒たちも、次第に打ち解け、笑顔が見られるようになりました。
明日は、各クラスに入っての授業体験や調理実習などで、日本文化を体験するプログラムが予定されています。