4月20日（土）～22日（月）の2泊3日で、グローバルアリーナにて1年生宿泊研修を行いました。校歌の歌唱練習や集団行動を通して、生徒一人一人が若葉人であるという自覚を持ち、若葉人としての礼儀やマナーを学ぶことができました。また、縄跳び大会では、学年１位を目指し、クラスが１丸となって１本の大縄を飛びました。特に、池田教頭からの優勝賞品「ハーゲンダッツ」が提示されてからの記録の伸びは恐ろしく、１組が25回という前年度を大きく上回る記録を残しました。
すべての日程を終え、帰りのバスに乗り込む生徒たちの顔は充実感に満ちており、2泊3日で全員が成長したことを感じました。個人にとってはわずかな成長でも、540人集まれば大きな成長。パワーアップした１学年で水曜からの学校も頑張りましょう。
４月22日（月）に２年生は海の中道海浜公園，３年生は太宰府天満宮に行ってきました。
海の中道では，各クラスのレクリエーションで盛り上がり，親睦を深められたことと思います。また，ネモフィラが見頃を迎えており，一面に広がる鮮やかな青色の絶景に心癒されたのではないでしょうか。
太宰府天満宮では，御本殿が124年ぶりの大改修を行っており，仮殿が建築されていました。御本殿が見れず残念と思いきや，３年という期間限定で公開される仮殿は，意匠を凝らしたデザインに仕上げられており，生徒たちは特別なご参拝を体験することができました。樟若葉の新緑も美しく，これからの進路実現に向かって，力をいただけたことと思います。
4月16日（火）、福岡大学学生部長の築山泰典先生を講師としてお招きして、新1年生への講演をしていただきました。目標や目的を探しながら高校生活を送ることや、そのための手段や意義を考え、判断し行動することの大切さについてお話いただきました。今日学んだことを意識しながら、これからの3年間を過ごしていきましょう。
4月12日（金）、新1年生に対し、2,3年生による部活動紹介が講堂で行われました。運動部は、時には激しい動きも取り入れながら普段の練習風景を再現し、自身の所属する部活を紹介していました。文化部は、自分たちの作品を披露し、部活中の雰囲気を伝えることで自身の所属する部活の楽しさをアピールしました。1年生が、自分の高校生活が充実するような部活動を選べるよう、様々な工夫がなされたと思います！「運命の部活」と出会えるとよいですね。
４月１0日（水）、対面式を行いました。２，３学年が一堂に会し、花のアーチをくぐる新入生を拍手で迎えました。生徒会長が新入生に対し、頼れる先輩でありたいということや、共に若葉高校をよりよいものにしていこうという歓迎のメッセージを送りました。そして新入生代表の挨拶では、不安な気持ちと新しい学校生活への期待を胸に、高校生活を全力で謳歌することへの意気込みを話しました。全学年が揃っての学校生活がいよいよ始まります。
４月9日（火）に第15回入学式を挙行いたしました。式には福岡大学理事長をはじめ、来賓の皆様方にご臨席を賜り、多くの祝辞と激励の言葉をいただきました。中庭の若葉混じりの桜の様に、爛漫で青々とした540名の生徒が新しいスタートを切りました。今日から3年間、共に歩んでいきましょう。
４月８日（月）に令和６年度１学期始業式を執り行いました。新年度最初の式典は元気な挨拶から始まり，新１年生を迎える準備が整っているように感じられました。宮原校長先生からは，２年生は先輩としての自覚をもち，１年生を牽引できるように日々の生活に励み，３年生は各々の掲げた目標に向け切磋琢磨し，自身の描く「理想の姿」と「進路」を実現して欲しいというお話がありました。その後，生徒会長の挨拶や新任の先生方の紹介がありました。
新しい先生や新しいクラスメイトとの出会い，心機一転，期待に胸膨らむ１学期の学校生活がスタートします。
